[生産は終了しました]
ETCがもっと便利にETC2.0
商品名 | 品番 | 希望小売価格 |
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二輪車用ETC2.0車載器 MSC-BE700 | MSC-BE700 | 29,480円(税込) |
特徴FEATURE
経路情報を活用した新しい高速道路料金割引に対応
2016年4月より圏央道利用時に約2割引から開始され、全国で順次導入予定の経路情報を活用した高速道路料金割引に対応します。
GPS+ETC一体アンテナ
取付スペースの限られている二輪車において、走行の邪魔にならないよう、 GPSアンテナとETCアンテナ、ETCインジケーターを一体化しました。愛車のデザインを出来る限り崩さないように開発しました。
ETC2.0情報専用インジケーター
高速道路上の緊急情報や注意警戒情報をインジケーターの点滅でお知らせし、安全・快適運転をサポートします。
二輪車用ETC車載器初!カード有効期限切れをお知らせ
カードの有効期限切れをGPSデータ受信時にアンテナのLED点滅でお知らせします。
ETCカード スライド挿入式で簡単!
狭い場所でもETCカードを簡単にセット出来るよう、スライド挿入式を採用してます。
防水・防塵規格 「IP66」 を達成!
信頼の防水・防塵性を証明する、防水・防塵規格「IP66」を達成。安全・安心してご利用頂けます。
※アンテナ部及びインジケーター部(本体部・コネクター部はIP55)
(※)防水・防塵規格とは
- 防水規格「IPX6」:いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない。
- 防水規格「IPX5」:いかなる方向からの直接噴流によっても有害な影響を受けない。
- 防塵規格「IP6X」:粉塵の侵入が完全に防護されている。
- 防塵規格「IP5X」:機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない。
20G耐振モデル
二輪車用として専用設計したモデル。
振幅の大小・速さなど様々な振動を発生させる試験機にてテストする、自動車部品振動試験方法(JIS D1601 4種 A)において、二輪車用車載機器に求められる20Gまでの振動加速度試験に合格しています。
安心の日本製&3年間保証
お客様に末永くご愛用頂けますよう、信頼の日本製及び3年間の長期保証としました。
製品仕様SPEC
- 商品名
- 二輪車用ETC2.0車載器 MSC-BE700
- 品番
- MSC-BE700
- 本体寸法
- W81×H22×D112.5(mm) ※突起部除く
- 本体重量
- 約150g
- 電源ケーブル
- 約1m
- アンテナ寸法
- W40×H15.8×D44(mm) ※突起部除く
- アンテナ重量
- 約22g
- アンテナケーブル
- 約2m
- インジケーター寸法
- W13×H13×D40(mm) ※突起部除く
- インジケーター重量
- 約7g
- インジケーターケーブル
- 約2m
- 電圧
- DC12V専用
- 動作温度
- -20℃~85℃(ETCカードは除く)
- 消費電流
- 約80mA(待機時)
- 防水・防塵性
- IP66(本体部・コネクター部はIP55)
- 同梱品
- 車載器本体、アンテナ部、インジケーター、電源ケーブル、取付用両面テープ、本体取付用マジックテープ、取扱説明書(保証書付)、取付手順書 (取付ステーは、付属しておりません)
- 希望小売価格
- 29,480円(税込)
希望小売価格には、セットアップ費用、取り付けに要する費用は含まれておりません。
ご購入・お取り付けは、全国の『二輪車用ETC2.0/ETC車載器 取付販売店』でお願い致します。
新セキュリティ/新スプリアス対応車載器
ギャラリーGALLERY
ETC2.0を使用するメリット
「ETC2.0」とは、いままでのETCの高速道路利用料金収受だけではなく、渋滞回避や安全運転支援といった、ドライバーに有益な情報を提供するサービスです。さらに今後、街中での駐車場料金支払いや車両の入庫の管理などにETCの多目的利用が推進されています。将来的には、まだまだ工夫することで新しいサービス展開の可能性があります。
情報提供サービス
- 災害支援情報
災害発生と同時に災害状況と合わせて、支援情報を提供します。 - 安全運転支援情報
事前の注意喚起などにより運転中のヒヤリを減少。
落下物や前方の渋滞情報、前方の天候による路面状況などの情報を提供します。
経路を活用したサービス
- 圏央道利用分について、料金水準を約2割引
2016年4月より圏央道利用時の約2割引から開始され、全国で順次導入予定の経路情報を活用した高速道路料金割引に対応します。 - 一時退出・再進入の料金同一化
災害、事故時、給油目的などで高速道路を一時的に退出して、再進入した場合、退出せずに連続して走行した料金とみなします。
(2016年度より順次導入予定)
今後予定されるサービスも充実
- 渋滞を避けたルートを選択して料金割引
- 駐車場での料金決済
- フェリー乗船の簡素化
さらに詳しく知りたい方はこちら
- ETC総合情報ポータルサイト
http://www.go-etc.jp/etc2/index.html - 国土交通省 ETC2.0サービス
http://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/etc2/index.html